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2005年 02月 17日
さてさて、大学卒業まで2ヶ月をきりました。このカテゴリ「大学拳法部の思い出」では、自分自身の大学生活の大半を占めていた少林寺拳法部の思い出を語ろうと思います。現役大学拳法部員はなんかの参考にしてください。 高校のときは美術部だった。スポーツはいつも補欠だった。なんでそんな俺が大学でわざわざ武道なんてことをやろうとしたのか、その動機は今となっては定かではない。 しかし、武道をやりたいという気持ちはしっかりあったようで、「空手」「合気道」「少林寺拳法」のどれにするかを結構真剣に悩んだ記憶がある。 結果少林寺拳法部を選んだのは、サークル紹介用の冊子か何かに描かれていたピカチュウの絵(胴着を着ているピカチュウだった)が全然似ていなくて、可愛かったからだ。サークルに対する情報、武道に対する知識が少なすぎて、結局それが決め手になった。事前にいくつかの部活の見学に行こう、などということはしなかった。見学に行ったら、屈強な体育会系男子に強引に入部させられてしまうのではないかと思っていたからだ。大学の体育会系、特に武道系には、戦闘民族サイヤ人みたいな人たちが、アラレちゃんみたいに傍若無人に振舞っているところだと思い込んでいた。いや、マジで。 そんなわけで、ロクに下調べもしないのに、妙に腹を括った心境になって練習場に赴いた。 はじめて部活に行った日のことは今でも覚えている。まず最初に鏡に向かって型をやっている女性が一人。入門の意思を伝えたら、「今日は体験ということにしよう」と言われた。全然ムリヤリ入れられなかった。こっちは(無駄に)腹を括っているのに、軽く肩透かしだ。 その後、最初に教わったことは「開足中段構」。次に「目打」「振子突」「蹴上」。そして「鉤手」に「小手抜」。はじめて触れる武道の技に、なんだかちょっと興奮気味だったかもしれない。その上、自分が言われた動きをそのままやると、「初心者にしてはなかなか上手いね!その調子」とかやたら褒められる。こんなの今考えたら部員獲得の常套手段なのだが、そのときは全て真に受けて「おお!俺って意外といけるのかも!」とか真剣に思ってしまった。 初めて「鉤手」「小手抜」をやったときの感動は特に大きいものだった。 「すげー!いくら力を入れても引っ張られない!!」 「すげー!こんなちいさな動きで相手の手が外れる!!」 「なんてすごいんだ、少林寺拳法!!!!!!!」 そんなわけで、自分の想像と少林寺拳法部は、かなりかけ離れたものだったのだが、「これはこれで面白そうだ!」と入門してしまうのでありました。今になると、典型的な洗脳例がよくもああぴったりはまったものだ、としきりに思う。 格闘ランキング!さて今日は何位でしょう?
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| 2005-02-17 19:06
| 大学拳法部の思い出
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